[グランツーリスモ7] GT7 アップデート 1.31は、まもなくPS4とPS5(Ver. 1.310.000) でロールアウトされます。公式のGT7アップデート1.31パッチノートによると、5台の新車と2台の新しいニュルブルクリンクレイアウトが追加されています。これとは別に、グランツーリスモ7 アップデート 1.31（1.310）にはバグ修正と変更の長いリストも含まれています。
以前、GT7のメジャーアップデート1.29では、5台の新車、PSVR2のサポートなどが追加されました。残念ながら、前回のパッチ以降、プレイヤーはさまざまな問題に直面しています。最近、GT7パッチ1.30はマイナーな調整と修正を追加しました。残念ながら、プレイヤーはまだゲームで多くの問題を経験しています。今日のグランツーリスモ7アップデート1.31は、これらの問題のいくつかに対処します。
詳細は以下をお読みください。
グランツーリスモ7 アップデート 1.31パッチノート(1.310) – 2023年 3月 31日
新機能
新車5台追加
- アウディ RS 5 ターボ DTM ’19
- マツダ3×ブルゴーニュセレクション’19
- ポルシェ 959 ’87
- ポルシェ・カレラGTS (904) ’64
- トヨタ アルファード エグゼクティブラウンジ ’18
ニュルブルクリンクのレイアウトを2つ追加
ニュルブルクリンク耐久
- 全長、23,864メートル。標高差、300m。コーナー数、85;最長ストレート、2,135m。
ニュルブルクリンクスプリント
- 全長、3,629メートル。標高差、33m;コーナー数、12;最長ストレート、620m
バグ修正
コンテンツの追加
1． クルマ
– 新規収録車種として、以下の5台を追加しました。
・アウディ RS 5 Turbo DTM ’19
・マツダ3 X Burgundy Selection ’19
・ポルシェ 959 ’87（※）
・ポルシェ カレラ GTS (904) ’64（※）
・トヨタ アルファード Executive Lounge ’18
※3月30日（木）よりレジェンドカーにて販売開始
2．コース
– 「ニュルブルクリンク」の新規収録コースとして、以下の2レイアウトを追加しました。
・ニュルブルクリンク エンデュランス
・ニュルブルクリンク スプリント
3．ワールドサーキット
– ワールドサーキットに新しいレースイベントを追加しました。新規追加のイベントは下記のとおりです。
ニュルブルクリンク
・ジャパニーズ・4WDチャレンジ 600
・ワールドツーリングカー 800
京都ドライビングパーク
・ポルシェカップ
東京エクスプレスウェイ
・ジャパニーズ・4WDチャレンジ 600
4．スケープス
– 特集「桜」に新規スポットを追加しました。
5．カフェ
– 新しいエクストラメニューとして、以下のふたつを追加しました
・エクストラメニュー No.18 コレクション「トヨタのファミリーカー」（コレクターズレベル28以上）
・エクストラメニュー No.19 コレクション「フォードGT」（コレクターズレベル44以上）
– カフェにて、乗車中のクルマについて聞くことができる、カーデザイナーやキャラクターとの会話を追加しました。
カーデザイナー（＊アルファベット順）
– フリーマン・トーマスさん
・ポルシェ スパイダー type 550/1500RS ’55
・ポルシェ 911 Turbo (930) ’81
・ポルシェ 911 RSR (991) ’17
– ファビオ・フィリッピーニさん
・フェラーリ 512 BB ’76
・日産 シルビア K’s Dia Selection (S13) ’90
・日産 シルビア Q’s (S13) ’88
・ルノー クリオ V6 24V ’00
キャラクター
– ジェレミー
・アウディ RS 5 Turbo DTM ’19
・ポルシェ カレラ GTS (904) ’64
・ポルシェ 959 ’87
– ステラ
・マツダ3 X Burgundy Selection ’19
・トヨタ アルファード Executive Lounge ’18
6．ディスプレイ設定
– 120HzおよびVRR（可変リフレッシュレート）に対応しました。
対応機器の設定などの詳細は下記のページをご覧ください。
https://www.gran-turismo.com/world/gt7/manual/option/01
7．マルチプレイ
– ロビーのレース観戦中にキーボードによるカメラ切り替え機能を追加しました。
詳細は下記のページをご覧ください。
https://www.gran-turismo.com/world/gt7/manual/multiplayer/07
8. スポーツ
– リーグ制が導入されている選手権で、リーグごとに異なるペナルティ設定やレースレギュレーションによるレースの開催が予定されています。
2022/23 エキシビションシリーズ シーズン4の、GT2 リーグおよびGT3 リーグでは、より幅広い時間帯でレースに参加しやすくするため、イベント開催時間が拡張されます。
調整および修正
1．車両挙動シミュレーション
– 車両挙動シミュレーションを更新しました。
詳細は下記のページをご覧ください。
https://www.gran-turismo.com/world/gt7/news/00_1462138.html
– アシストセッティング内の、トラクション・コントロール、ABS、スタビリティ・マネジメント、カウンターステアアシストの効きかたを調整しました。
– アシストセッティング内の、アシストプリセットの初期値の一部を変更しました。
・中級者向け
カウンターステアアシスト：強い → 弱い
トラクション・コントロール：5 → 3
・上級者向け
カウンターステアアシスト：強い → OFF
アップデート以前に「中級者向け」「上級者向け」を選択していても、設定が上書きされることはありませんが、アシストプリセットが「カスタム」に変更されます。
– 収録車種のパフォーマンスポイント（PP）を調整しました。
– カーセッティングのトー角調整の表示の数値が正しく表示されるようになりました。
2．レジェンドカー
– レジェンドカー（ハガティコレクション）について、「グランツーリスモ」がパートナーシップを結んでいる米ハガティ社の監修により、実際の査定実績等を踏まえた価格改定を行いました。
米ハガティ社はクラシックカー向けの車両保険やその査定を主業とし、近年はヒストリックカーイベントのスポンサードも行う企業です。
新価格は、各販売車両の次の入荷時より適用されます。また次回の価格改定は2023年6月頃を予定しています。
– CLK-LM ’98のメーカーを「AMG」から「メルセデス・ベンツ」に変更しました。
3．ワールドサーキット
– サーキットエクスペリエンスの全イベントのタイム設定の調整と、デモンストレーションを更新しました。また、全イベントのランキングボードをリセットしました。
– 下記コースの「ピックアップトラック・レース」の設定を調整しました。
・ウィロースプリングス・レースウェイ
・デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
・コロラドスプリングス（※）
※推奨パフォーマンスポイント（PP）の値を変更しました。
– 下記コースの「ワールドツーリングカー600」の設定を調整しました。
・東京エクスプレスウェイ
– ミーティングプレイスでレースショップを常時利用できるように修正しました。
4. ライセンス
– ライセンスの全イベントのタイム設定の調整と、デモンストレーションを更新しました。また、全イベントのランキングボードをリセットしました。
5. ミッション
– 下記イベントの設定を調整しました。
ローリング・ストーン
・ドラッグレース「0-400 m 加速バトル・1」（※）
モビー・ディック
・ドラッグレース「0-400 m 加速バトル・2」（※）
ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド
・ドラッグレース「0-400 m 加速バトル・3」（※）
ザ・サン・オールソー・ライゼス
・ドラッグレース「0-1000 m 加速バトル・1」（※）
ザ・ヒューマンコメディ
・オートポリス 1 hour
・京都ドライビングパーク 1 hour
・ディープフォレスト・レースウェイ 1 hour
・アルザス 1 hour
・レイクマジョーレ・サーキット 1 hour
※ランキングボードをリセットしました。
6. スケープス
– ドライバー乗車時の初期設定を、アバタードライバーに変更しました。
7. ホーム
– スケープスムービーとVR ショールームにて、クルマのボディにニックネームではなく、オンラインIDが表示される問題を修正しました。
8. レースディスプレイ
– ピットメニューにコースマップ表示を追加しました。
プレイステーション4とプレイステーション5で無料 GT7 アプデ 1.31をダウンロードしてください。
