DBD アプデ Ver 6.3.0の最新情報 | パッチノート

[デッド・バイ・デイライト] DBD アプデ 6.3.0 は、PS4、PS5 (6.100.300)、PC、および Xbox One プレーヤーでダウンロードできます。 公式DBD アップデート 6.3 パッチノートによると、最新のアップデートでは新しい仕上げのMori Systemが追加されました。これとは別に、DBDパッチ6.3.0 にはバグ修正の長いリストも含まれています。

以前、大きなアップデート2.50では、新しいキラー(浚渫)、新しい生存者(ハディ・カウル)、新しい特典などが追加されました。最近、ホットフィックスもリリースされました。残念ながら、プレイヤーはゲームのプレイ中にまだいくつかの問題を経験しています。

今日のデッド バイ デイライトアプデ6.2は、これらの問題のいくつかを修正することが期待されています。

【DBD】6.3アップデート情報まとめ – 2022年9月28日

新機能

新システム『フィニッシュ・モリ』

※『フィニッシュ・モリ』は6.3.0アップデート配信時に本実装を行いません。本PTBでは皆さんからのご意見を聞くことを目的にテストを行います。 

  • 全ての生存者が死亡する、瀕死状態になる、または脱出するとフィニッシュ・モリが発動し、儀式が終了します。
  • 最後の生存者が瀕死状態になると、殺人鬼は特別な場所へ移動しフィニッシュ・モリを発動します。
    • 他に儀式に残っている生存者が瀕死状態の場合、フィニッシュ・モリ発動と同時にエンティティによって処刑されます。
    • 他に儀式に残っている生存者がフックに吊られている場合、フィニッシュ・モリ発動と同時に処刑されます。
  • 生存者が最後の1人となると、この生存者が瀕死となった時点で儀式が終了する旨が全ての生存者と殺人鬼に通知されます。
  • メメント・モリのオファリングについて
    • “糸杉のメメント・モリ”→”糸杉の熱願” (仮称) に名称を変更します。
      • 新効果: 儀式をフィニッシュ・モリで締めくくることに成功し、かつ生存者を合計2人以上死亡させると、8,000BPを得る。
    • “象牙のメメント・モリ”→”象牙の熱願” (仮称) に名称を変更します。
      • 新効果: 儀式をフィニッシュ・モリで締めくくることに成功し、かつ生存者を合計3人以上死亡させると、12,000BPを得る。
    • “黒檀のメメント・モリ”→ “黒檀の熱願” (仮称) に名称を変更します。
      • 新効果: 儀式をフィニッシュ・モリで締めくくることに成功し、かつ生存者を4人死亡させると、20,000BPを得る。
  • 儀式中に一部のオファリングやパークによるメメント・モリが使用できなくなります。
    • 怨霊やエクセキューショナーの能力、またシェイプのアドオン“ジュディスの墓石”による殺傷はこれまで通り使用することが可能です。
  • 瀕死状態の生存者は他の生存者の手を借りずに、自ら負傷状態に回復することができるようになります。
    • 瀕死状態から負傷状態への自己回復には45秒かかります。
    • 瀕死状態から負傷状態へ回復した生存者には“起き上がる”のメッセージが表示されます。
    • 瀕死状態になっている他の生存者の治療はこれまで通り16秒かかります。
  • フィニッシュ・モリの登場と瀕死状態からの自力回復の実装に伴い、これらの能力が効果の一部となっているパークの効果を変更します。
    • “不滅”: 瀕死状態での自力回復速度上昇効果を15/20/25%→80/90/100%に変更します。
    • “ソウルガード”: 呪いのステータス効果を受けているとき、瀕死状態から自力で完全に回復することができる効果を削除しました。瀕死状態から負傷状態となったとき、10%の迅速効果を5秒間得られる効果を追加しました。
    • “弱音はナシだ: 瀕死状態から自力で完全に回復することができる効果を削除しました。
    • “恵み:指数関数”: 瀕死状態から自力で完全に回復することができる効果を削除しました。瀕死状態での自力回復速度上昇効果を90/95/100%→80/90/100%に変更しました。
    • “怨恨”: すべての発電機の修理完了後にオブセッション対象を殺害できる効果を削除しました。すべての発電機の修理完了後にオブセッション対象者が赤いオーラで10秒間表示される効果を追加しました。
    • “呪術:貪られる希望:  5トークンで得られる効果を「殺人鬼が自らの手で生存者を殺害できるようになる」→「フックに吊るされた生存者は即座に処刑される。トークンが5つになった時点で既にフックに吊るされている生存者は対象に含まれない。」に変更しました。
  • 実績/トロフィー“血に染まった顔面”の内容を「公開対戦で、合計4人の生存者を殺す」に変更します。
  • 重要: 新要素の開発における制約により、本PTBではフィニッシュ・モリに関連して変更が加えられるパークやオファリングなどの表記の更新を行いません。 

↑ここまで↑ 

注意: 以下の機能は6.3.0アップデート配信時に本実装を行う予定です。

新・育成システムのフォローアップ

  • 6.1.0アップデート配信後、一部の方よりプレステージレベルが正常に加算されなかったとのご報告をいただきました。これに対応するため、6.1.0アップデート配信直前の状態に基づき、プレステージレベルの加算を行います。
    • 条件: 6.1.0アップデート配信時、プレステージレベルが0、1、または2であり、かつレベル50だったキャラクター。
    • 対応内容: 当該キャラクターにプレステージレベル2を加算します。このプレステージレベルは6.1.0アップデート配信時に加算されたと見なします。

懐中電灯の仕様改善

  • 光感受性発作に関連する危険性を軽減するため、画面で激しい点滅が起こらないよう、懐中電灯のON/OFF切り替えにわずかなクールダウンを追加します。
  • これにより懐中電灯を点滅できるスピードが遅くなるため、効果音もそれに合わせて調整しました。

アーカイブの仕様改善

  • 新たなチャレンジ選択枠の追加: 生存者のチャレンジと殺人鬼のチャレンジを同時に選択することが可能になりました。これにより、生存者と殺人鬼をよく切り替えてプレイされる方や、マッチメイキング・ボーナスを最大限に活かしたい方にとって、アーカイブがより有意義なものになるでしょう。
    • どちらの役割でも達成可能なチャレンジは、どちらでも好きな役割のスロットで選択可能です。あるいは両方のスロットでも選択可能です。
    • チャレンジを選択したスロットを選ぶと、そのチャレンジが収録された学術書のレベルに移動します。
  • 完了したチャレンジは、報酬を受け取るか、別のチャレンジに切り替えるまでウィジェット上に残るようになりました。選択したチャレンジを既に達成していることをよりわかりやすくするため、最小化されたウィジェット上に、チャレンジ完了を通知する表示を追加しました。これにより、すでに選択したチャレンジを完了済みで、アクティブになっているチャレンジがないまま何度も (あるいは何十回も) 儀式に挑んでしまうことが減ることを願っています。
  • チャレンジを確定する際の「長押し」を削除しました。

問題の修正

  • 儀式終了後、まれにマッチメイキング・ボーナスが加算されないことがある問題を修正しました。
  • シュライン・オブ・シークレットで固有パークを購入済みのキャラクターのプレステージを行ったとき、パークのレベルが低下したように見える問題を修正しました。
  • ストア内でキャラクターのページを開いたとき、その時点で装備されているスキンがすべて外れる問題を修正しました。
  • Xbox One: オーリックセルを購入しようとすると、まれにロードが終わらないことがある問題を修正しました。
  • Steam&Xbox One: シェリルの特定のスキン間で着せ替えを行うと、一瞬髪がずれて表示される問題を修正しました。
  • Nintendo Switch: ドックに接続せずプレイをしているとき、プレステージを行おうとするとクラッシュする問題を修正しました。
  • “オーモンド山のリゾート”: 特定の岩に登ることができる問題を修正しました。
  • “ラクーンシティ警察署東棟&西棟”: 階段の近くに見えない壁が2ヶ所ある問題を修正しました。
  • 女性生存者: フックに吊られているときに顔のアニメーションが変化しない問題を修正しました。
  • 男性生存者: いずれかの鍵を所持しているとき、負傷中かつ走行中に手首が曲がる問題を修正しました。
  • 生存者: ウェスカーと対峙中、他の生存者に救急スプレーを使ってもらっているとき、しゃがむボタンを押すとカメラが下に動く問題を修正しました。
  • ウェスカー: 猛毒バウンドを使ったあと、儀式が終わるまで速度が最大のままになる問題を修正しました。
  • ウェスカー: 生存者をパレットにぶつけたとき、実績/トロフィー“衝突コース”が進行する問題を修正しました。
  • ウェスカー: アドオン“レッドハーブ”を装備しているとき、救急スプレーを使用中進行度バーに速度減退アイコンが表示されない問題を修正しました。
  • ウェスカー: すでに1人以上の生存者が儀式から脱出した状態で、儀式に残っている生存者を感染させると“世界に降り注ぐウィルス”の得点が加算される問題を修正しました。
  • ウェスカー: 高速で飛び越えを行ったあと、触手が腕に残ったままになる問題を修正しました。
  • ウェスカー: 猛毒バウンドで生存者を投げている際中に横移動ができる問題を修正しました。
  • 救急スプレーを所持した状態で脱出しても、得点イベントが発生しない問題を修正しました。
  • ウェスカー: 生存者がパレットを倒す瞬間に猛毒バウンドを使うと、横にスライドする問題を修正しました。
  • ウェスカー: 儀式から脱出している際中の生存者を猛毒バウンドで掴むことができる問題を修正しました。
  • ウェスカー: 生存者を出口に直接ぶつけなくても、出口がエンティティで封鎖される問題を修正しました。
  • ウェスカー: ロッカーに入ろうとしている生存者に猛毒バウンドを当てると、能力が使えなくなることがある問題を修正しました。
  • ウェスカー: 掴んでいる最中の生存者が儀式から退出すると、能力が使えなくなる問題を修正しました。
  • ウェスカー: 儀式で長時間経過すると能力が使えなくなることがある問題を修正しました。
  • ハグ: アドオン“おばあちゃんの心臓”を装備中、泥の幻像の脅威範囲が広がらない問題を修正しました。
  • ナイトメア: ドリームパレットの中に埋まって立っている生存者を攻撃できない問題を修正しました。
  • デモゴルゴン: ポータルを通り抜けるとき、2回目以降アニメーションが再生されない問題を修正しました。
  • ナース: ブリンク直後に生存者を掴むと小刻みに揺れる問題を修正しました。
  • デススリンガー: 結果画面で銛が表示されない問題を修正しました。
  • スピリット: 山岡の怒り発動中の加速が想定より遅い問題を修正しました。
  • 生存者: ネメシスと対峙中、壁の横に立っているときに他の生存者にワクチンを投与することができる問題を修正しました。
  • 生存者: 他の生存者をフックから救助しているときに、ドクターのショック療法に当たるとスタックする問題を修正しました。
  • “反射回復”: 出血効果を受けているとき、治療の進行度バーが減退を始める前に一瞬満タンになったように見える問題を修正しました。
  • ウェスカー: “呪術:第三の封印”を装備中、猛毒バウンドを生存者に当ててもパークの効果で目眩ましが生存者に付与されない問題を修正しました。
  • “盗聴”: 発電機の修理完了と同時に罠を仕掛けると、儀式が終わるまで罠が残り続ける問題を修正しました。
  • 回線の接続状態が悪いとき、儀式が終わるまでプレイヤーの移動速度が上がったままになることがある問題を修正しました。
  • 一部のパークのエフェクトが儀式終了まで消えないことがある問題を修正しました。

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Jack Johnson
Jack Johnson
Jack Johnson mainly writes about game-related news and updates. He is a passionate gamer, music lover, and traveler.

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