DBD アプデ (アップデート) 6.0.0 パッチノート | DBD第24章

[デッド・バイ・デイライト]DBD アプデ 6.0.0 が PS4、PS5、PC、Xbox One からダウンロードできるようになりました。公式DBD アップデート 6.0.0 パッチノートによると、最新のアップデートでは、新しいマップ(喜びの庭)、新しい殺人者(浚渫)、新しい生存者(ハディカウル)が追加されました。さらに、dbdパッチ6.0.0 にはバグ修正とゲームプレイ調整の長いリストも含まれています。

以前は、Haddonfield Mapの変更とバグ修正の長いリストを追加した大きなアップデート5.7.0がリリースされました。

残念ながら、プレイヤーはゲームのプレイ中にまだいくつかの問題を経験しています。今日のデッド バイ デイライトアプデ6.0は、これらの問題のいくつかを修正することが期待されています。

DBD アップデート 6.0.0 (第24章) パッチノート

新要素

  • 新殺人鬼『ドレッジ』を追加しました。
    • 特殊能力『闇夜の支配』
    • まるで邪心のように、ドレッジに打ち克つのは難しい。そして夜が来たとき、それはほぼ不可能となる。
    • 特殊アビリティ: 『黄昏』
      • 能力ボタンを長押しして発動する。発動するとその場に抜け殻を残す。その後、ロッカーを目指して攻撃ボタンを押しテレポートするか、能力ボタンを押して抜け殻に戻ることができる。ロッカーにテレポートすると抜け殻は無効になる。ロッカーに入った状態で他のロッカーに狙いを定めて攻撃ボタンを押すと能力トークンを1つ消費し再度テレポートできる。ロッカーから出るか抜け殻に戻るとトークンが回復し、クールダウンが発生する。生存者はロッカーを施錠してドレッジの移動速度を遅らせることができ、ドレッジは施錠されたロッカーから出るか、錠に通常攻撃を与えて鍵を壊すことができる。錠は一度壊れると元に戻らない。
    • 特殊アビリティ: 『日没』
      • 無傷の生存者を負傷させるか、生存者をフックに吊るす、またはテレポート能力を使うと日没メーターが進行する。負傷状態の生存者は時間経過でも日没メーターが進行し、負傷状態の生存者が多いほど日没メーターの進行は早くなる。日没メーターが満タンになると日没が始まり、生存者の視界が暗黒に包まれる。さらにドレッジは探知不可になり、テレポート能力のクールダウン時間が短縮され、テレポート速度が上昇する。日没は一定時間後に終了する。生存者に抜け殻を破壊されると持続時間が短縮される。
  • ドレッジの固有パーク①: “解体”
    • 生存者をあらゆる手段で負傷させた3秒後、“解体”は12/16/20秒間発動する。“解体”が発動中、生存者が脅威範囲内でパレットを乗り越えると、乗り越えが終わったときエンティティがそのパレットを破壊し、効果が終了する。
  • ドレッジの固有パーク②: “露見する闇”
    • ロッカーを開くと、すべてのロッカーから8m以内にいる生存者のオーラが3/4/5秒間表示される。ロッカーの中にいる生存者は対象とならない。“露見する闇”は30秒間のクールダウンがある。
  • ドレッジの固有パーク③: “腐敗の気配”
    • あなたの脅威範囲内で治療アクションを行った生存者は、目眩まし状態および疲労状態となる。何らかの理由で治療アクションが中断された後も、この効果は6/8/10秒持続する。
  • 新生存者『ハディ・カウル』を追加しました。
    • ハディの固有パーク①: “インナーフォーカス”
      • あなたは、32m以内で他の生存者が残した赤い傷マークを見ることができる。あなたの32m以内で他の生存者が1段階ダメージを負うと、殺人鬼のオーラが3/4/5秒間表示される。
    • ハディの固有パーク②: “残像の顕現”
      • 殺人鬼を目眩ましすることに成功すると、殺人鬼は20/25/30秒間目眩まし状態となる。“残像の顕現”を装備していると、儀式中1回のみ開いたチェストを漁り、懐中電灯 (アンコモン) を確実に取得できるようになる。
    • ハディの固有パーク③: “過剰な熱意”
      • トーテムを浄化すると、“過剰な熱意”が発動する。発動中、発電機の修理速度が4%/5%6%上昇する。“過剰な熱意”は、あらゆる手段で1段階ダメージを負うと効果が終了する。
  • 新マップ『喜びの庭』を追加しました。
  • 殺人鬼用共通パーク“砕かれる希望”を追加しました。
    • “砕かれる希望”を装備中、恵みのトーテムを鎮圧する代わりにトーテム自体を破壊するようになる。恵みのトーテムを破壊すると、恵みのトーテム範囲内にいる生存者全員のオーラが6/7/8秒間表示される。
インターフェース
  • メインメニューのレイアウトを変更し、焚き火をじっくり眺められるようにしました。
  • すべての画面上で、コントローラーを使用するとメニューボタンが移動する仕様を削除しました。
  • プリセット機能 – ロードアウトとカスタマイズ
    • ロードアウトとカスタマイズ両メニューに、お気に入りの装備を保存できるプリセット機能を追加しました。
  • カスタムマッチのロビーに、カスタムマッチでは実績/トロフィーが進行しない旨の注意文を追加しました。
  • PC: デスクトップのアイコンを変更しました。

ゲームバランス調整

殺人鬼ピッグ

  • 生成されるジグソウボックスの数を1個増加しました。
  • ジグソウボックスを3個調べても逆トラバサミの鍵が見つからなかった場合、4個目のジグソウボックスで確実に鍵が見つかるように変更しました。

開発チームより: 一部のプレイヤーが、ひとつのジグソウボックスの前で延々と居座り、逆トラバサミを解除できなくすることで消極的に処刑を狙う戦法を取っていることがわかりました。今回の変更で、その戦法もおしまいです。

新機能

アーカイブ

  • グリーングリフが登場するチャレンジの説明文を更新し、出現条件とオーラ表示のルールを分かりやすくしました。
  • メインメニューに、現在のリフトが閉鎖するまでの時間を示すタイマーを追加しました。

問題の修正

  • 5.7.0アップデート以降、移動が一瞬だけ巻き戻るような現象が起きることがある問題を仮修正しました。
  • 怨霊: マッチ開始時、まれに特殊能力が正しく機能しなくなることがある問題を仮修正しました。
  • 生存者がフック第2段階に入ったとき、インターフェースが正常に更新されないことがある問題を修正しました。
  • ヒルビリー: 慣性を利用し、行くことができない場所に行くことができる問題を修正しました。
  • 殺人鬼: 特殊能力をマッチ終了まで使えなくなることがある問題を修正しました。
  • 生存者: 地下室のロッカーで捕獲されてフックに吊るされたとき、位置がずれて表示される問題を修正しました。
  • 殺人鬼: ホワイトグリフを閉鎖している生存者を捕獲すると、カメラがスタックする問題を修正しました。
  • リージョン: チェイス用BGMおよび各種アドオンで変化するミックスの音量が大きすぎる問題を修正しました。
  • “レリー記念研究所”: 複数の場所で、攻撃がぶつかったときの効果音が異なる問題を修正しました。
  • “ミッドウィッチ小学校”: 特定のグリーングリフがロッカー内に生成されてインタラクトできない問題を修正しました。
  • デイリーリチュアルで、一時的に誤った報酬が表示されることがある問題を修正しました。
  • チュートリアルで無効化されている項目の表示を、無効化されていることがわかりやすくなるよう更新しました。
  • 引き換えコード入力画面で表示がずれているボタンを修正しました。
  • ネメシス: ゾンビが、地下室の階段を上るときスタックする問題を修正しました。
  • “イラプション”: ブロックされている発電機の修理進行度が後退する問題を修正しました。
  • “血族”: 使用している生存者が退出したあとも発動したままとなる問題を修正しました。
  • “カラスの巣”: 遠距離から見ると茂みが表示されない問題を修正しました。
  • “ミッドウィッチ小学校”: 3階にトーテムが生成されるとインタラクトできない問題を修正しました。
  • セノバイト: 発電機の電灯がついている側で修理している生存者が、チェーンハンティングの対象とならない問題を修正しました。
  • “ハドンフィールド”: 柵の近くで瀕死になった生存者を殺人鬼が持ち上げられない問題を修正しました。

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Jack Johnson
Jack Johnson
Jack Johnson mainly writes about game-related news and updates. He is a passionate gamer, music lover, and traveler.
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