DBD アプデ (アップデート) 2.32 (Ver 5.3.0) の最新情報 - パッチノート
DBD アプデ 2.32 (Ver 5.3.0)がPS4およびXbox Oneプレーヤーでダウンロードできるようになりました。公式のDBDパッチノート2.32によると、新しいサバイバー(Mikaela Reid)とさまざまなバグ修正がゲームに追加されました。DBDパッチ2.32は、ゲームのクラッシュに関連する問題にも対処しました。
以前は、大きなアップデートは-新しいキラー追加疫病、新しいサバイバー-フェリックス・リヒター、とはるかに。
残念ながら、前回のパッチ以降、プレイヤーはゲームのプレイ中にまだいくつかの問題を経験しています。今日のDeadby Daylightアプデ2.32は、これらの問題のいくつかを修正することが期待されています。
開発チームより: ハッチへの変更は皆さんからの要望が多かったカギの弱体化への見方を変えたもので、生存者が早々に儀式から脱出できるのを防ぐ目的があります。また、ハッチを見つけた生存者がハッチの上に陣取り仲間が死ぬのを待つシチュエーションを避けるという目的もあります。
開発チームより: トラッパーはDbD最初の殺人鬼であり、現在のスタンダードに引き上げるために愛を注いであげる必要があると感じました。多くの変更は、他の殺人鬼と同じレベルで行動できるようにすることを目的としています。マッチ間のゲーム体験がより均一になるようトラバサミの個数を変更し、アドオンの選択肢が増えるよう全体的な見直しを行いました。
開発チームより: 先日行った強化により、レイスは少し強くなりすぎてしまいました。今回の2点の変更は明らかに強すぎな要素を調整するためのものです。実装後も戦績を注視し、必要に応じ更なる変更を加えていきます。
開発チームより: 彫刻系のアドオンは非常に人気ですが、チャージ時間が長くかかるゆえに装備しているとかなり熱量が多くなってしまっていました。そこで熱量を低下させる効果を追加してチャージをしやすくした他、活躍できていなかったアドオンがより魅力的になるよう改善しました。
開発チームより: “ちぎれた栞”の ブリンク制限はあまり楽しくなかったので新しいマイナス効果と置き換え、プレイヤーの皆さんが想定できるようなものにしました。
開発チームより: 他の殺人鬼とアドオンのレア度の分布を揃えるため、”思い出の花”のレア度を変更しました。さらに2種のアドオンから移動速度低下効果を削除し、アドオンが想定する戦法が現実的に可能となりやすいようにしました。もしネタ目的で使ってる人がいたら残念でしたね。
開発チームより: “ずぶ濡れの靴” はハグのアドオンの中で戦績が最低だったため、より実用的にするため強化しました。これにより、”ずぶ濡れの靴” を装備したハグは殺人鬼の標準移動速度である4.6m/秒になります。
開発チームより: ついにピッグにアドオン見直しの順番が回ってきました!使われていない、あるいは弱すぎたアドオンの効果を変えたり上げたりしてより効果的に使用できるようにしています。一方 “改造タイマー”と“機械部品の箱”は強すぎるときがあったため (特に組み合わせたとき) 、効果を落としました。ただアドオンは全体的に強くなり、多様性が増し、楽しいものにできたはずです。
開発チームより: スピリットのフェイズウォークは、読み合いからいつしかコバヤシマル・シナリオのような状況に変化してきました。効果音のヒントを加えることで、注意深い生存者に対しスピリットが何をしているのか推測する余地を与え、正しく反応するチャンスを生むでしょう。これに加え、問題となっていたりつまらなかったりしたアドオンを新しいものに差し替え、プレイスタイルや選択肢にバリエーションが増えやすくしました。
開発チームより: これらの変更はプレイグを全体的に強化しつつ、彼女の使いやすさを向上させることを目的として行いました。吐瀉を素早く使おうとした結果、ボタンを1秒早く放してしまったせいでクールダウンに移行してしまう事故が多く起こりすぎていたため、ボタンを早く放した際の挙動を変更し、吐瀉を行うことができる最小レベルに達するまで吐瀉のチャージが継続するようにしました。また、オブジェクトの感染に特化した戦略をより強化するため、感染したオブジェクトにアクションを起こしたときの疫病の進行速度を感染していないオブジェクトよりも早くしました。
開発チームより: 私たちは、デススリンガーがあまりにも簡単に“クイックスコープ”できること、また生存者側に対抗手段が少ないことを不満に思っていました。そのため、射撃や攻撃が行えるようになる前に狙いをつける・外すアニメーションの時間が必須になるよう変更しました。また、生存者が銛を外したときのスタン時間を通常攻撃命中時と同じに変更し、選択肢に入りやすくしました。 “指名手配ポスター”と”顎粉砕弾”は照準をのぞき込んでいる間の移動速度の変更に合わせて調整しました。両方合わせると移動速度が生存者と同じ4.0m/秒とほぼ同じなるのを防ぐためです。
開発チームより: ゴーストフェイスのアドオンに対する皆さんの意見はハッキリしていました。特殊能力の回復時間が何より大事だという点です。そこで逆にアドオンの効果を半分ほど基本能力に割き、他のアドオンの選択肢がより多くなるようにしました。
開発チームより: “アドレナリンの小瓶” は、直線ダッシュという新たな戦法を使いたい人は使えるようにすることを目的としていました。この戦法はおそらくブライトの標準的な能力を上回るものではないですが、突進速度上昇効果とトークンの回復時間短縮効果の増加により多少選択肢に入りやすくなるはずです。また、”召喚の石” は元になっているパーク (“呪術:血の恩恵”) の効果により近づくよう変更しました。
開発チームより: これはシンプルに、”頭皮のついたちょんまげ” は強すぎたためバランスを取るために調整が必要と考えました。
開発チームより:”ジウンのサイン”と”フェイズスピンソーダ”がどちらも最大速度に達するまでに必要な本数の減少効果が2本になっていたので、レア度の低い方の本数を減らしました。
Dead by Daylightアップデート2.32のダウンロードリンクは、PS4、PS5、XboxOneで間もなく利用可能になります。
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コメント
生存者パーク
“ベビーシッター”→”監視者”
“仲間意識”→”親近感”
”セカンドウィンド”→”リニューアル”
“緒にいよう”→”状況認識”
“執着心”→”自己認識”
“内なる力”→”内なる回復”
開発チームより: 今回変更したパークは使用率が低かったかうまく機能していなかったか、あるいは両方でした。より魅力的に、かつより効果的になるようにすべて強化しました。
殺人鬼パーク
“サージ”→”景気づけ”
“マインドブレーカー” → “不安を煽る者”
“無慈悲の極地”→ “閉所恐怖症”
開発チームより: 恵みトーテムパークの登場を考慮し”呪術:報復”と”呪術:狩りの興奮”の効果を変更しました。他のパークは使用率が低かったため多少強化することで実用性を増しました。
問題の修正
PTBからの変更点
以下の項目は、Steam版で行われたパブリックテストビルド (PTB) からの変更点です。ライブバージョンからの変更点ではありませんのでご注意ください。